児童発達支援管理責任者をやっています。支援計画・モニタリングの作成や保護者面談などを行っています。現場では、年中・年長さんが所属する「ちょうちょ組」を主に担当しています。
活動としては、朝の会(絵本の時間)からはじまり、おしごと(個別療育)、おやつ、小集団活動(製作・運動遊び・ゲーム・外遊び等)、帰りの会の流れになっています。
そうですね、人も環境もすごくあたたかい雰囲気だと思います。
子どもたちの気持ちを受け止め寄り添うことを意識しています。
例えば自分の言葉で気持ちを表現することが苦手なお子さんには、上手く伝わらないその気持ちを一度受け止めた後次の言動に繋がるよう一緒に考え促していきます。
気持ちに寄り添うということは、子どもたちは自分を理解してくれるという安心感の中で人との関わり方や社会のルールを経験することができ自信に繋がると思っています。
困っている保護者とお子さんの気持ちに寄り添い、成長のお手伝いができることです。
例えば、少しずつ出来ることが増えていき、保育園・幼稚園・学校といった社会の中での困り感が減り
楽しく、その子らしく過ごすことができる姿をみるととても嬉しく思います。
学年が上がるにつれて自分のことを理解してもらえないことや上手くいかない状況も増えていき悲しい気持ちになることもあるかと思いますが、オレンジにくれば自分を理解してくれるお友だちやスタッフがいるから「大丈夫」と思ってもらえる関係性を築いていきたいと思っています。
転職を考えている時にオレンジのホームページを見て、雰囲気が穏やかそうだったので面接を
希望しました。また、記載されている内容を見ると子どもや保護者に寄り添った療育内容だったの
と穏やかな時間が流れている感じがしたのが大きいです。
特に大きな目標というのはないのですが、今まで通り子どもたちと保護者の気持ちに寄り添いながら、
成長のお手伝いができたらいいなと思っています。
体調を崩したときはすぐに「病院に行っておいで」と言ってくれたり、家庭の事情で早退や休みをとる
場合もすぐにシフトを組みなおしてくれるなど、柔軟に対応してくれるので、すごく助かっています。
また、そういったお願いを伝える際にもすごく話しやすい雰囲気なので、とてもありがたいです。
ホームページではよくわからないこともあると思いますし、
「どんな職場だろう」と不安もあると思うので
少しでも興味があれば、職場見学をしてみてください!
お待ちしています!